
第33号
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あなたの生活を豊かにする無料FAXDM講座です。
けた違いの業績向上を望む企業の方だけこのメールの内容を読んでください。
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新年1冊目の本を出版いたしました。
『マンガでわかる 貧乏脱出・借金整理 一人でできる特定調停 自己破産し
ないで生活再建!』
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マンガでの出版実験の一環として、12月の本に引き続き第二弾です。
マンガのボリュームも前回の倍以上です。
マンガでパンフレット、会社案内を出す予定の方には参考になるとおもいます。
【読者の方からのお便り】
10/11 加川さんの出版記念で質問させていただいた竹花です。
金森さんの講演を聞き『ザ・プロフィット』を読みたいと思っていたところ、メ
ルマガの過去ログにありましたので、取り寄せました。
『ザ・プロフィット』はこちら
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私の印象に残った部分は2点、『Art』という言葉と、デジタル利益モデルです。
英語が不得意なのであてずっぽうですが、原作名の『The Art
of Profitability』
は、作者推薦図書の『孫子:The Art of War』からの拝借のような気がします。ま
た、P130にある学習のレベルに5番目として『Art』を挙げているのも関連があると
思いますが、『優れた利益モデルは、芸術の域に達する』と。
また、最後に持ってきた『デジタル利益モデル』。金森さんは現在のご自分のモデ
ルは「スイッチボード」と言われていましたが、この『デジタル』も大いに関連の
ある利益モデルではないでしょうか?
私を含め、多くのベンチャー企業・小企業が、大企業に対抗できる重要な一点が
『デジタル』(インターネット& IT)であると感じますし、今までとはまったく違
うビジネスデザイン&利益モデルの未来がそこにあると感じます。
その『デジタル』とは何か?知るためにはぜひ『デジタル・ビジネスデザイン戦略』
を読みなさいと、作者にいわれているような・・・
竹花さん、お便りありがとうございます。
『ザ・プロフィット』のP130頁には学習のレベルとして
1.自覚(Awareness)
2.当惑(Awkwardness)
3.適用(Application)
4.一体化(Assimilation)
5.芸術(Art)
とありますけど、おっしゃる通り芸術の域まで商売を高めるような利益モデルの
構築を目指したいですね。僕は、ここの部分を読みすごしてましたが、再読して
みて、『傷つき→気付き→築く』と同じ構造だと感じました。
僕も、おっしゃる通りスイッチボード型であるとともに、デジタル型のビジネス
モデルに移行してます。
FAXDMで汗水たらして働いていた、労働集約型のビジネスモデルから、メール分散
処理、ナレッジベースの構築など、労働生産性をあげるためのデジタル化を勧めてき
ました。
また、今までとは全く違う行政書士事務所のビジネスモデルの構築を目指してい
ます。
ここらへんの事情は、2/7日にPHP出版から出版予定の僕の初めてのマーケティング
本にも書いてありますので、出版されたらメルマガでご案内いたします。
僕は、本を読むのが遅くて、まだ『デジタル・ビジネスデザイン戦略』は買ったまま
読んでないのですが、読めたら感想をご紹介いたしますね。
【KEIをみてみると】
先日、顧問先の会社からのPPC広告でのマンション販売が特定の地域に偏ってい
て思わしくないので改善して欲しいとのご連絡を頂きました。
(尚、ご紹介がある場合以外、現在顧問はしておりませんので念のため)
それで、原因を調べてみました。
原因といっても、同じクリエイティブ、同じキーワードで、同じサイトに誘導してい
るPPC広告なわけですから、考えられることは需給関係だけです。
市場においては、通常は重要と供給の割合がお客さんに買ってもらいやすいかどう
かに影響を与えます。
需要が多くあるにも関わらず、競合が少なければその商材はよく売れることになり
ます。
では、インターネットにおいて、需要と供給の関係をどのようにして調査すればいい
でしょうか。
【需要】
SEOをやっている方でしたら常識のovertureのキーワードアドバイスツールは、前月
1ヶ月間に何回そのキーワードが検索されたか、つまりネットにおける需要を示しま
す。特定のキーワードがどれくらいのニーズがあるかを示しています。
まさか、自分のHPのキーワードを決めるのに推量でやっている方はいないと思います
が、まだ人力でキーワードを探している方がいらしたら、スグに変更してください。
http://inventory.jp.overture.com/d/searchinventory/suggestion/
現在の日本で、需要を現す指標はこれ以外には存在しないとおもいます。
これ以外で世の中の需要を知るためには下記のものがあります
infoseekキーワードランキング
http://www.infoseek.co.jp/Keyword?pg=ranking.html&svx=101100
Naverキーワードランキング
http://keyword.naver.co.jp/nexearch.php?type=w&sname=search
あと、リアルタイムでどんな言葉が検索されているかを知るには下記があります。
これは、大抵は延々と脈絡ない言葉が流れていますので楽しめます(笑)
エキサイトサーチストリーム
http://www.excite.co.jp/search_stream/filter_off/
【供給】
これに対して、検索エンジンで特定のキーワードでヒットする頁数は、供給を表します。
仮に供給の数をgoogleの総頁数で示すとすると、単純に以下に図式になります。
overtureキーワードアドバイスツール=需要
googleでの検索ヒット数=供給
overtureは、PPC広告としての検索数ですし、googleはサーチエンジンとしての総
頁数ですが、互いにほぼ需要と供給の代表的な事例として、計算に組みこんでも問
題ないかとおもいます。
ここで、KEI(キーワード有効指数)は検索数の二乗/競合数の計算式で求められ
ます。
KEIとは、特定のキーワードがどれくらい最適化するのに有効かを示します。
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さて、実際にKEIを求めてみますと
B(地域名)&検索 マンション
overture=5 google=283
T(地域名)&検索 マンション
overture=37 google=8960
とすると、
BのほうのKEIは、0.0088
TのほうのKEIは、0.152
となって、Tのキーワードの有効度の方が高いわけです。
需要に対して、競合数が少ないため効果が上がっているわけです。
ただし、マンションの販売で地名というものは除くわけにもいきませんし、如何
ともし難いわけです。
この例でいうと、BエリアのPPCのアクセス数を増加させたとしても、絶対値と
しての需要がTに比べて少ないこと、KEIがTに比べて低いことから、それほど
効果が見こめないことが判ります。
この場合、エリアが限定されているわけですから、フリーペーパーや、新聞の
折り込みなどのピンポイントの媒体の方が適しているということになります。
世の中、絶対にネットだけでマンションを売らないとダメだという理屈はない
ですから。
通常、KEIは特定の言葉が、最適化するのにどの程度有効であるかを示します。
誰も検索しない言葉とか、非常に競合の多い一般名詞をSEOをするに当たっての
最適化のキーワードの選んじゃうと、苦難の道をあるいちゃうからですね。
そのようにして、効果の高いキーワードを選定して、SEOを掛けていくわけです。
まさか、自分の商材から連想される言葉を片っ端からSEO掛けていっている人は
いないと思いますが、定量的に判定するには便利な指標です。
では、なぜこのKEIが出てきたかを考えたときに、拠って立つ考え方は、簡単な
んですね。
『PPC広告は需要を表す。サーチエンジンの総頁数は供給を表す。』
需給の関係をどのようにして捉えていくかということが、そもそもネットでの集
客に適しないものを判別するのに有効になります。
ネットの世界は、今まで需給関係ということがあまり言われてきませんでしたが、
今後競合サイトが増加すれば、KEIに対する意識が一層必要になってくるとおもい
ます。
僕は、たしかにビジネスモデルをデジタル化して行こうとは考えていますが、こ
と広告媒体に関しては、AIDMA(これが正しいかどうかは議論の余地があるとして)
における、認知の段階なのか、行動の段階なのか、あるいはネットに適するのか
紙媒体で宣伝したほうがいいのかは区別しています。
今回の件は、あらためて認識を深く持った一件でした。
今回は、ここまで
2/7日は、いよいよ僕の初めてのマーケティング本が出ます。
メルマガでお知らせ致しますので、お楽しみに。
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